BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

先日、5月12日は、母の日でした。
その日担当させて頂いたウェディングでは、
お母さんに対する感謝の想いを伝える
そんなシーンがありました。

パーティーの中盤あたり、
ケーキセレモニーにて。
ケーキカットをした新郎新婦が、
仲良くファーストバイトをした後、
「ここで特別に感謝の想いを伝えたい方がいます」
とご紹介した後、お二人が前に呼んだのは、
ご両家のお母様。
驚いたお顔をされながら前に来て下さり、
「今日は母の日です」とお伝えすると、
とても嬉しそうに笑いながら、
おふたりからのケーキを召し上がって下さいました。

「普段は照れくさくて言えなかったけど…」
と、この日はちゃんと感謝を伝えた新郎の目には
キラリと光る涙が。
ご両家のご家族にとっても、
心に残る時間になっていたら嬉しいです。


お開き後、自宅に帰ると、
我が子たち、何やら子供部屋でゴソゴソ…
私の似顔絵にメッセージを添えて
ちいさな可愛いお花と一緒に
プレゼントしてくれました。

そこには、娘からは、
「これからもずっと大好きだよ!」
息子からは、
「これからも仕事がんばってね!」
と書いてありました。

親子でケンカをすることもあるし、
寂しい想いをさせてる事もあるだろうのに、
子供なりに気持ちを伝えてくれた事が
すごく嬉しくその宝物を受け取りました。

そして私も、
夫の実家を訪れ、母に感謝を伝え、
実家の母にも電話をしておきました。
照れくさくても頑張った新郎を見習い、
私も、頑張って、
いつもありがとうね、と伝えました。

家族だからこそ照れくさい時は、
記念日やお誕生日など、
その日のチカラを借りて伝えたいですね。
できる限り、常に伝える努力もしながら…


皆さま、いつも読んでくださり、
“ありがとうございます!”

馬場 じゅんこ

先日、河合社長がブログで

“己以外の誰か 何かを
幸せにしたいと願うのが
大人の生き方ではないか”

という言葉を書いていました。

なるほど、ならば私も
少しは大人になれたのかも、
と思い当たる節があります。


私の旦那さんは、レタスは
芯よりも、先端の柔らかい葉っぱ部分が好きです。
私も、どちらかというと
芯より葉っぱ派。

でも、旦那さんの好みを知ってからは
それぞれのお皿に盛り付ける時、
葉っぱは全部旦那さんの方へ。

当の本人は、そんな些細なことに
気が付くわけもなく、
私が密かにやっているだけなんですが。。

キッチンに立ち、
サラダを盛り付ける度に
(自分よりも、相手の幸せを願って…)
と、大げさにいうと
そんな風に思っています。

昔の私なら、
相手にバレないのであれば尚更、
自分の好みを優先してたはず。
それは、他のどんな場面でも、です。
私も少しは大人になれたのかな。。

“己以外の誰か 何かを…”
という言葉で思い当たったのがレタス、
という時点で
自分の器の小ささを感じずにはいられませんが、
これからも、密かにせっせと
旦那さんのお皿に葉っぱのほうを
盛り付けていこうと思います。


若杉


こんにちは。浅井です。
過ごしやすい気候になってきましたね。


かくかくしかじかで、最近、
糖質オフを心掛けています。

気にするようになってから思ったこと…
・なんだか味気ない
・意外と大変
・外食は糖質だらけ

と、いったところです。
甘いものを食べすぎていたわけではなく
私の場合、たぶん炭水化物のとりすぎ。
パパっと手早く満腹感を得られるので
ついつい麺類やパンなどを食べていました。


きっとそのせいでしょう…。


少し気にかけるだけで大変だなぁ…と感じたので
糖尿病などで糖質制限をされている方は
もっと大変なんだろうなぁ…と思います。


今回をきっかけに
食生活を見直そうと心にきめました!!


とりあえず白米を玄米に。
たんぱく質をとる。
野菜は積極的に食べる。
甘いものやお菓子は控える。


糖質オフ初心者なので
このくらいしか思い付きませんが
地道にいきたいと思います。



ブラスのウェディングメニューでも
アレルギーや苦手な食材の対応をしています。
逆に、実家でとれた野菜を使いたいとか
思い出の食べ物を使いたいとか

あとは…
デザートビュッフェで親族の方にも喜んでほしいと
和菓子のビュッフェコーナーを作っている方も
いらっしゃいました!!!

100組100通りの式・宴があると思います。


最幸の日を迎えられますように☆



二人からの気持ちを伝える…
その方法は言葉だけではなく、甘くそして可愛い形として表す事ができます。
それが「チョコレートプレート」。



見た瞬間「わー!!凄い!」と喜ぶゲスト。
その反応を見て新郎新婦も笑顔になります。

チョコレートプレートは、シェフがひとつひとつ丁寧に描いています。
シェフいわく、「簡単な物なら20分くらいでできますよ」
さすがプロだなと感心します。

このチョコレートプレート。
実は、私も頂いた事があります。
見た時はビックリ!
凄く嬉しかったのを覚えています。

皆さんも、チョコレートに気持ちを込めてみるのオススメですよ。

菊池

新しい時代が始まり、気持ちも新たに、
早速5月1日から幸せな時に立ち会えました。

「令和」

発表から1か月。

なんだかお祝いムードで迎えた新しい時代

不思議な感じです。

「平成」は、突然始まりました。

「令和」は、いよいよ。わくわく。
きっと皆さんが期待を持って迎え、
「令和」という元号に違和感を覚えず始まったことでしょう。

個人的に、何かが大きく変わったわけではないですが、
気持ちがしゃんとしたのは確かです。

慌ただしく駆け足で過ごしてきた毎日の中で、
一度立ち止まって、大きく深呼吸。

新しい時代は、一歩一歩確実に歩んでいこう。
心に決めたトミーこと吉富でした

皆さん、こんにちは!
31年続いた平成が幕を閉じ
新たに令和の時代がスタートしました

2019年5月1日

全国各地でこの記念すべき日に
入籍をされた方が沢山いらっしゃると
テレビで報じられていました
おめでとうございます!

令和の時代の幕開けの日
夫婦としてのスタートをしたおふたり
そして、結婚式を挙げられたおふたり

令和初日の結婚式
ご来賓の方からも
令和にちなんだご祝辞を頂いたり
ゲストの方々も
新郎新婦のおふたりと
令和のスタートを
ダブルでお祝いし
楽しんでいらっしゃる姿が見られました


そしてラストの新郎謝辞
『こんなにも沢山の人におめでとうと
祝ってもらえたのは初めてです
そして、こんなにも沢山の人に
ありがとうと感謝の気持ちを
伝えたのも初めてです』


とお話された新郎さん
これから始まる令和の時代
きっと変わりゆくこともありますが
きっと『結婚式』は
沢山の『おめでとう』と
沢山の『ありがとう』が溢れる
そんな幸せな空間であり続けるんだろうな
そんな時間を一緒に創っていきたいな
としみじみと感じました


令和の時代も皆様にとって
笑顔溢れる時代となりますように( ˆ ˆ )/


令和の語源となった万葉集を
読んでみようかと考えている
岡田がお届けしました

こんにちは!
ブラスまつもとです。


明日から、いよいよゴールデンウィークですね。
長い方は、10連休。
どこかへ出かけますか??
昼間は汗ばむ日もあるぐらいですから、お出かけには
とてもいい時期ですよね。
そして、新しい元号 『令和 』もスタートしますね。

このゴールデンウィークに、結婚式をあげる新郎新婦さんもたくさんいらっしゃいます。
このゴールデンウィークに。。。
両家の顔合わせをする方
結婚式探しをする方
この間に、一気に式の準備を進める予定の方。

あるいは、プロポーズをしようと思ってる!という
かたもいるかもしれませんね。

未来のパートナーに出会う。。。なんていう方も
いると思います。

平成の最後 令和の最初が、みなさんにとって
happyなものとなりますように。。。


ブラス
まつもとるみこ


新年度が始まり、
4月もちょうど、半分が過ぎました。
新しい環境、新しい出会い、
皆さん、素敵な春をお迎えでしょうか。

心に体に無理をしない を前提に、
あたたかな春を過ごせたらと思います。

我が家の小学生たちも、
新しい学年に進級し、
新しいクラス、新しい先生、
新しい友達、新しい教室に、
ようやく慣れてきた雰囲気があります。

学年が変わると、持ち物が変わったり、
クラスのルールが少し変わったり。
小学生も小学生なりに、
いろいろ大変なようです。

親とは
それをひたすらに見守る仕事であり、
わからなくて尋ねてきたら答える、
困っていたら声をかける役目、でしょうか。

段々と成長していく子供との
距離も考えながら、
向き合っていきたいなぁと思う
今日この頃です。

新しい年度、
来月からは、新しい元号になります。
私も、少しずつでも進化しながら
前に進んでいきたいなぁと
初心を振り返る春です。

今年度もよろしくお願いします!

馬場 じゅんこ

挙式のスタイルは様々です。

ブラスでは、会場の雰囲気が
アットホームということもあり、
人前結婚式を選ばれる方も多いです。

人前式とは、
ゲストの方全員に立会人となっていただき、
立会人の皆さまに向けて誓いを立て、
立会人の方々の温かな拍手が賛同の証となる、
いわばお二人とゲストの方全員で創る挙式です。

自由度が高いのも、人前式の良さの一つです。

例えば、「誓いのことば」

どんなことを誓うのか、
誰に(ゲスト全員、お互いの親御さん、お互いに…など)誓うのか、
内容は様々です。

「何を、誰に」
堅苦しく考えると、
ぎこちなかったり、ありきたりになってしまったり。

もし、迷ってしまったら、
“何年経っても思い出せること”というのは
どうでしょうか。

その日一日に何かテーマがあるなら、
そのテーマにちなんだフレーズを入れてみたり、
お二人がお付き合いしていた頃からの
ルールがあるなら、それを取り入れてみたり。

結婚式のことを思い出す度に
「誓いのことばはこれだったね」と
言い合える方が、結婚式もことばも、
お二人の中で、いつまでも
生き続けるのではないかなぁと思います。

司会者との打ち合わせの時も、
「誓いのことばが決まってない」という
新郎新婦さんは意外と多いです。

「私が考えます!」なんて
おこがましいことはとても言えませんが、
一緒に悩むことならできると思います。

司会者が進行役を務めさせていただく人前式。

記憶に残る挙式を
一緒に創らせてくださいね。


若杉



新元号が発表されて1週間が経ちました。

「令和」

美しい響き
私はとても好きです。

新元号が発表されて
父方の祖父を思い出しました。

祖父は明治生まれ。
明治、大正、昭和、平成
と、四時代を生きた祖父でした。

その事を知った当時は、ただただ
凄いなぁ~と感じた事を覚えています。

しかし、今、
自分が三時代を生きる事になるとは…
凄いことです。


私は司会者として
ゲストにマイクを向ける時
できるだけ、おじいちゃんおばあちゃんの
声をもらうようにしています。

年長者の言葉というのは重みを感じます。
でも、それ以上に

肉声と姿を記録に残しておきたい。
(詳しくはブラスの司会本を読んで頂きたい)

そんな気持ちも持ちながら
司会をしています。

若い頃はとにかくがむしゃらに。
歳を重ねて引き算の出来る司会。
環境が変わり深みのある司会。

司会の仕事は
簡単には言い表せないけれど
歳を重ね経験を積み環境の変化などで
進化し続けられる職業です。 

これからのまだ見ぬ自分も
無限の可能性があるはずです。

「令和」
どんな時代になるのか楽しみです。


浅井