ブラス広報室かしましブログ

温かく過ごしやすい気候になってきましたね

本日は仕事終わりにクルヴェットダイニングに顔を出してきました。

クルヴェットダイニングは
平日夜のみではありますが
レストランとして日々営業しております
お料理が美味しかったからと挙式後のおふたりが足を運んでいただけることも多いです。
私も個人的に何度となく利用しておりますが、料理、雰囲気ともに必ずご満足いただけると自信を持っております。
名古屋でお食事をされる際には是非お立ち寄りいただけたらと思います。

そんなクルヴェットダイニング
本日のお客様の中に
たいせつなおふたりの名前

まさきさんとまいさん

おふたりとの出会いは私がこの会社に入社して半年ほど経ったころ
まだ接客をはじめて直ぐのことでした。
慣れない接客にも関わらず、いつも笑顔で

そしていっしょに考えました。

おふたりらしさ…とは

ゲストを楽しませる…とは

想いを伝える…とは

まだまだ未熟だった私にとって
すべてが手探りで
とにかくがむしゃらに朝から晩までずっと考えていたのを覚えています。
自宅に帰っても妻に相談したり、本を読んだり
ネットで検索したり
とにかく自分にできることを探して実行して
その繰り返しでした

準備期間は長くはありませんでしたが
とても濃い時間を
過ごさせていただきました


そんなおふたりが今日
入籍10周年のお祝いに
おふたりのたいせつなお子さまおふたりを連れて
クルヴェットダイニングにお越しいただきました


おふたりと話してみると
お互い10年という時間が
経っていることを
忘れるくらい
あの時の思い出話に花が咲きました

とても懐かしく
でも変わらず


こうして時間が経った後でも
おふたりと繋がっていられること
お祝いができること
そして
私のことを 結婚式のことを覚えていただけることに
心から感謝しました

おふたりの笑顔が見れたあの日
この仕事に就いて良かった
そう思いました

ウェディングプランナーという仕事は
人の人生に関われる仕事
こんな素敵な仕事はないと思います

あの日があったから
私はここにいます

人との出会い
一期一会

ひとつひとつをたいせつに



まさきさん まいさん
結婚記念日おめでとうございます

今後とも末永くお幸せに

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おふたりのウェディングプランナー
林 和正

先日のお休みに、久しぶりに家族で実家へ帰省しました。

岐阜県の「美濃加茂市」ご存知でしょうか?
知る人ぞ知る「日本昭和村」が唯一の有名スポットかもしれません…(笑)

良く言えば、「のどかな町」
もちろん車が無いと生きてはいけません。(夜は点滅信号だらけですが…)
小学校は片道徒歩で1時間かけて通学(これは私の唯一の武勇伝です!!)
通学の途中に井戸水を飲んだり、木の実を食べたり…
たまにサルに遭遇します。
毎日が探検!もはや修行!な精神で、THE・田舎での日々を過ごしたおかげで
今でも歩くことやある程度の虫くらいなら割と気になりません。

そしてこれまた 田舎特有の「濃密なご近所付き合い」ももちろん健在でした。

何十年という付き合いで、私が幼い頃から知っている方ばかり。
調味料の貸し借りは当たり前!田舎あるあるですね~(笑)
学校の送り迎えをしてもらったり
毎年お年玉や誕生日プレゼントを贈りあったり
キャンプやBBQ、3世帯総勢12名での旅行もいい思い出です。
そして、もちろん結婚式にも列席してもらいました!

今回の帰省でも、私達の姿を見つけると「おかえり~」と迎えてくださる近所の方々。幼い息子もチヤホヤされて楽しそうに過ごしていました。

畑で採れた野菜をもってきてくださったり
息子にお菓子やおもちゃを買ってきてくれたり
帰るときには、みんなでお見送りまで…!!
たった2日間の帰省が、まるでどこか遠方に引っ越すのか?!というくらいに盛大に毎回見送ってくれます(笑)

それが幸せな環境だと気づくのに、少し時間はかかりましたが
家族ができた今だからこそ心からそう思えるのかもしれません。
当たり前だと思っていた「近所ご付き合い」は、ささやかだけど大切なつながりだと感じました。

何よりもそんな環境を築いてくれた、両親に感謝です。
日々の生活の中で、周りの方とのつながりを大切にし徐々に信頼を築いてくれたからこそ。


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いわゆる「核家族世帯」と言われる家庭の我が家。
だからこそ「ご近所付き合い」がさらに重要な気がします…!
まだご挨拶するくらいの距離感ですが、

「いつも笑顔で 心からの挨拶をします」


ブラスラブ精神に則って、上手な「ご近所付き合い」していきたいなと思います。

たくさんの新鮮野菜を使って今晩は何を作ろうか…と今日も朝から考えている吉田でした。

こんにちは、経理部 谷です。


ただ今第3四半期決算処理の真っ只中です。
ついこの間、第2四半期を開示したばかりなのに…
覚悟はしてましたが早いですね!
3ヵ月に1度の決算は上場企業の宿命。
早く慣れなければ!

経理部を悩ませているのは「有形固定資産」の処理です。
3/20(日)三重県四日市市にミエルシトロンがグランドオープンしました。
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総工費うん億円の資産をどのように細分化して、
合理的な金額をどう見積もるのか、どう管理していくのか。
新店舗ができるたび、毎年のことなのですが
なかなか骨が折れます。

そんなことを考えていて、ふと気になったことが…
世の中の建物の総工費ってどのくらいかかっているのか?
少し調べてみました。

 ・東京スカイツリー … 650億円
 ・東京タワー … 30億円
 ・あべのハルカス … 1300億円
 ・横浜ランドマークタワー … 2700億円

場所を名古屋に移すと
 ・ミッドランドスクエア … 1000億円
 ・JRセントラルタワーズ … 2035億円
 ・ナゴヤドーム … 405億円
最近完成した大名古屋ビルヂングは、500億円だそうです。

そう考えると、何かと話題になっている
名古屋城の木造復元総工費 504億円は妥当な金額では?
ちなみに現在の名古屋城は
6億円で鉄骨鉄筋コンクリートで再建されたそうです。

城好きとしては名古屋城の木造復元は是非とも行ってほしい!
名古屋に新たな名所ができるとよいのですが☆

我が家には4歳になる息子がいます。

最近の彼はとても自己主張が強く、

先日も、家のなかでボール投げをするので危ないと注意したところ、
ふくれっ面になり、すねる、口を利かなくなるという。
結果的に彼が理解し、「ゴメンナサイ」と仲直りするまで数十分費やしました。

子の成長とは思うものの、どうしたらこの時期を乗り越えられるのか、
しばしば困る日々が続いております。

悩み事はネット検索してしまうタイプの私ですので、
早速検索してみると、

「子は親の鏡」

聞く言葉ではありましたが、よくよく読み進めてみると、以下の内容が書かれておりました。




けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない

誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる

by ドロシー・ロー・ノルト 




 

日々過ぎていく毎日を振り返ることってなかなか難しいなと感じます。

時間に追われるなかでの生活となると、自分の感情でつい言葉を発してしまいます。

我が子に対しての悩みの基は、自分の行動や言葉にあるのだと実感です。

「子のふり見て我がふり直せ」

親として子から教わることが本当に多いなと感じます。

子の成長は、親としての成長につながる!

また一つ学んだ親(井上)でした。

こんにちは、河合です!

先週の日曜「ぎふ清流ハーフマラソン2016」に参加し、

久しぶりに走ってきました!

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途中なんども心は折れましたが^^;
足は折れてません…

ではなく、

沿道の声援やボランティアの皆さまに支えられ
無事完走することが出来、ほっとしております。。。


写真はフォトクリエイトさんのサービスですが、
さすがですね!

今年はやや気力が落ちたので、気合を入れ直さないと。 河合とも

6月が近づいています。
みなさま、父の日のプレゼントは用意されましたか?

私はプレゼントや贈り物を選ぶのが好きです。

物を見た瞬間に、その人の顔が浮かぶ…
『あの人が欲しがっていた!』
『絶対に似合う!』
『きっと好きなものだ!』
そういったものを探す時間は本当に幸せな時間です。

なので【物を贈る】は私にとっては【物を選ぶ】こと。
誕生日や記念日、父の日や母の日だけではなく、
街を歩いていてふと目に留まった物が『〇〇さんに似合いそうだな』と思う時も、
プレゼントのチャンスに変わります。

喜ばれる顔を見るのはもちろんですが、
「絶対喜んでくれる!」と思うと渡すまでの時間もわくわくしてきます。

そんな私の血を引き継いだのか…
帰宅すると、娘が毎日のように手紙や絵をプレゼントしてくれます。
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手紙の文章は
「おしごとがんばってくれてありがとう」

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絵のモデルは、娘自身だったり私だったり…(↑この絵は娘がモデルの様です)

エネルギーの節約が出来ない性格なので、帰宅するといつも心身ともに疲れ果てています。
そんな時には、娘からのこの贈り物がなによりもの励みになります。

広告の裏に描かれた絵も、
切れ端に書かれたメッセージも、
娘が一生懸命に書いてくれたと思うと、何よりものプレゼントになります。

結婚式も同じですね。

『両親のことを想って』
『ふたりを囲むすべての方に感謝を伝えるために』
『友人を楽しませるため』

どんな内容でも、おふたりが一生懸命に考えた結婚式自体が招待した方への【贈り物】であり、
結婚式を準備した時間そのものが【贈り物】なのだと思います。
その想いや時間が招待した方々の心に届くから、皆さんが幸せな気持ちで帰路につかれるのです。

「結婚式当日だけが“結婚式”なのではなく、結婚式までの道のり(時間)も“結婚式”の一部。」

おふたりが届けたい想いを形にしていく時間はかけがえのない時間です。
結婚式という【贈り物】をつくる時間を、是非楽しんでください。

必ず、招待した方皆さん喜んでくださいますから。

父の日のプレゼントを何にしようかウキウキ選び中の
まよこと川崎でした

 

こんにちは☆
経理部たなかです

自身の結婚式から2ヶ月程経ち・・・
先日結婚式のアルバムが納品されました

そのアルバムを楽しみにしていてくれた相手方のおばあちゃん

ゴールデンウィークに 相手方の実家のある千葉県へ行って参りました

実はおばあちゃんは足が悪く 名古屋までいらっしゃることが難しかったため
結婚式はご列席していただくことができなかったのです
とても残念がってみえましたが
アルバムを見せると ページをめくるごとに
「素晴らしい 素晴らしい」ととても嬉しそうにアルバムを眺めてくださいました
最後のページが終わるとまた最初のページから 何度も何度もそのアルバムを見てくださいました

その日は親族が一堂に集まったので みんなでそのアルバムを見て当日を思い出していました
甥っ子は自分が写っているところを指さして嬉しそうにしていました(笑)

一旦見終わり他事をし始めたので 片づけようとすると
お義母さんは「後でもう一回見るからそのままにしておいて」と

アルバムを見て みんなが喜んでくださるのは嬉しいことです
記憶はどうしても薄れてしまいますが 記録に残すことで 当日のことが鮮明に蘇ります
アルバム・・・いいですね そしてプロの写真は素敵です

実父・母にはまだ見せに行っていないので
近々 顔を出しつつ行ってこようと思ったたなかがお送りしました

こんにちは、本日のブログ担当は南です。


当社が大切にしている理念をまとめた「ブラスラブ」というものの中に
こんな一節があります。

「ささいな仕事でもそれが回りまわって目の前の人と自分の幸せにつながると信じます。」
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大好きな一節なのですが、実は少しだけひっかかることがあります。
(こんなこと書いたら怒られるかもしれませんね・・どきどき)

なぜなら私は
「仕事の中に”ささいな仕事”なんて、ない」
と思うからです。


ささいな仕事ってなんでしょうか?

目の前に落ちているゴミを拾う事でしょうか?
誰かに伝言を伝えることでしょうか?
必要な備品を買ってくることでしょうか?
お茶を淹れることでしょうか?

でも、そのどれもがきちんとなされなければ必ず誰かが困ることになる
その結果幸せにすると約束したお客様に悲しい想いをさせてしまうかもしれない

そう思いませんか??


つまりこの一節は
どんな仕事も「些細だ」と思わないことの大切さ
「些細だな」と思って仕事に向かう気持ちが、必ず誰かを不幸にする
そういうことを教えてくれている一節なのだと思います
(逆説的に言っているだけですけどね・笑)


入社して1か月、出来ることが増えてきた新入社員に今一度伝えたいことです。
12期生の皆・・・見てくれているといいな、と思う南がお届けしました!!

こんにちは。
総務部の西村です。

先日、社長の講演に同行させていただく機会がありました。
東京証券取引所と三菱UFJ信託銀行の主催で
題目は「IPO経営者座談会」というものでした。

ちなみにIPOとは、簡単に言えば「株式公開」です。

もう少し詳しく述べると、ある企業が資金調達のために、
オーナーやその家族といった特定の株主が保有し、
流通していない状態の株式を不特定多数の投資家に発行株式を公開する事です。

弊社の場合、3月9日に「東証マザーズ」市場に上場しました。

いち経営者として今後上場を目指している会社経営者向けに
上場を目指した理由からその準備、社内の様々な体制整備、
上場後の周りの反響等をお話しされたのですが、
聞いている最中は実際に取り組んだことへの懐かしさを感じました。

本日は上場についてではなく、「伝える力」についてです。
社長の言葉には説得力があり、引き込まれるものでした。
これは今までの演説してきた経験値の賜物でもありますが、それとは別に
「経営者として会社をどう導いていくのか常に考えて発信していく」
これを日頃から実行してきたからであるとも感じました。

私も元々はプランナーとして言わば営業を行ってきましたが、
実は自分が頭の中でイメージしていることを、言葉に変換するのが苦手です。
どうすれば言語化力を高めることができるのか考えてみました。

言語化力を高めることも大事ですが、まずは論理を組み立て、
筋道に沿ってわかりやすく伝える力を鍛えることの方が先決かと。
つまり、人に話がうまく伝わらない一番の理由は、「言語化力の弱さ」ではなく、
「筋道を立ててわかりやすく伝える力の弱さ」にあると思います。
話がわかりにくい人は、論理が飛躍していたり、話の前後関係が
不明瞭だったり、その結論に至った理由がよくわからなかったりするものです。

逆に言えば、論理をしっかりと組み立てて、結論に至った理由を
筋道を立てて話すことさえできていれば、適切な言葉が少しぐらい
うまく出てこなくても、相手に伝わるものだと思います。

論理さえ通っていれば、自分が言いたいことを、
「つまり●●ということですね」というように、相手がうまく補ってくれる事もあります。

総務という立ち位置では正当な言動が求められます。
「筋道を立ててわかりやすく伝える」をこと意識しながら
今後は対人コミュニケーションを図りたいと思います。

こんにちは、広報室の江端です。

連載開始、「今日の広報」(笑)

ということで、ブラスの広報活動を紹介していくコーナーの開始です。
今日の広報は「ラジオ番組」です。

FM清水・マリンパルさんの人気番組モーニングパル
結婚式を紹介するコーナーが始まり、そのお手伝いをさせて頂くことになりました。
その中で、BRASSの結婚式や近くのラピスアジュールの紹介なども
させてもらっています。 その第一回に先日出演させて頂きました。初めてのラジオ出演ということで、 柄にもなく緊張してしまいましたが、パーソナリティの是永さんにリードしてもらい無事生放送を乗り切ることができました。
ブラスの結婚式がひとりでも多くの方に伝わっていれば幸いです。

楽しかったです!!
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次回の放送は、5月17日(火) です。

ラピスアジュールのメンバーが出演予定です、9:15~みんなの声が聞こえると思います、インターネットでも聞けますので、是非チェックしてくださいね!!

 

そして、本日、5/13にブラス本社イケメン(?)3人衆のバースデーサプライズが行われました。 林、谷、江端の3人ですが、皆5月生まれなんです!!

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急に呼ばれる3人・・・
そこにさっそうと現れる、ラガーマン守本がケーキを持って登場!!
(男ばっかや~)

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3人でバンザ~イ、バンザ~イ、バンザ~イ!!

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みんな集合で「ハッピーバースデー♪」

本社の皆様ありがとうございます!!

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そして、社長からそれぞれに違うデザインのネクタイを頂きました。
ありがとうございました!!
これからも仕事に邁進していきます!!