ブラス広報室かしましブログ

先日、伊勢神宮の『観月会』に行ってきました。
『観月会』って??と思われる方がいらっしゃるかもしれませんね。
これは、ものすごく簡単にいうと中秋の名月に行うお月見のイベントです。

全国から応募のあった短歌と俳句の秀作を
神宮の楽師が古式により披講する伊勢神宮での雅な催しです。
この後に管絃と舞楽が奏行されます。



この舞台は外宮の勾玉池の上にあり
満月が池に映り、雅楽の生演奏と合わさって
日本の情緒を感じることができ、とてもいい時間を過ごすことができました。



日本古来からある伝統行事は、結婚式でも演出することができます。
例えば「持ち投げ」や「餅つき」、「神前式」もそうです。
また、季節に合わせて、様々な催しを演出することもできます。

ブラスの結婚式では、こういった演出も喜んでご提案いたします。
是非、ウェディングプランナーにご相談ください。

佐藤

こんにちは、
ブラス本社で総務部ネットワーク(非公認ラーメン部顧問)を担当している行岡です。
ブログ担当79回目です。

今回も自宅シリーズでいきたいと思います。
最近の外壁は、サイディングで貼られています。
サイディングは、表面が塗装がされていますが目に見えない凹凸があります。
その凹凸に、若干ではありますが保水性があるので北側などの光が当たりにくい所に、苔が付きます。


この苔を、そのままにすると苔がドンドン広がっていきます。
広がるより問題なのが、苔は保水性が高いので外壁の塗装部分を早く悪くさせるのです。
そこで、ホームセンターで良い物を見つけました。


「コケカビクリン」と言う商品です。
スプレー式になっているので苔の部分に吹きかけて1週間くらいすると苔が無くなりました。


みなさんも、一度家の周りを廻って見てみると良い事も悪い事も新しい発見があるかもしれません。

行岡がお伝えしました。

みなさま、こんにちは!

気候も秋めいてきた今日この頃、
企画マーケティング室は「撮影の秋」を迎えています。

毎月1回はどこかの会場で撮影を行っている私たちですが、
9月~11月にかけてはあちこちで色んな撮影を行っています。

・・・撮影の一コマをご紹介・・・


海岸へバルーンを運ぶ江端さんとしほさん
風が強いのでバールーンをわらないように…一苦労です


無事、撮影スポットへたどり着きました♥

昨日・一昨日の撮影は天気が心配でしたが、昨日は快晴!
晴れ晴れとした気分で、いい写真をたくさん撮ることができました!


未来の新郎新婦さんに、
「ステキな会場だな」
「こんな結婚式が挙げたいな」
「結婚式って、いいな」と思ってもらえるように
企画マーケティング室みんなで、撮影の秋を乗りきります!!

本日の担当は、今週末は芸術の秋を楽しむ予定
企画マーケティング室 やまがたでした。

ブラスの企業風土の1つに、「同期の仲の良さ」があると思います。

内定をもらった時から親睦を深め、入社してからは毎日一緒に研修を受けるのでより仲が深まりやすいのかもしれません。
それぞれの店舗で仕事をするようになると、会える時間は短くなるものの、切磋琢磨し合える良きライバルでもあり、時には悩みを相談しあったり励ましあう心の支えにもなったりと、より関係性が濃くなります。


先日、そんな同期たちとプチ旅行へ行ってきました。
行先は鎌倉&江の島。

同期とは出会ってもう10年が経ちました。
10年…小学生が高校生になる程の年月です。
10年前と比べ、私たちもだいぶ大人になりました。

以前の私たちだったら、行先に鎌倉を選ぶこともなかったでしょう。
電車ですぐ座りたがることもなかっただろうし、
坂道を登っていても息切れすることもなかっただろうし、
疲れたと無言になる時間も殆どなかっただろうし。

でも、当時から変わらないのは同期の関係性。

働く場所も職種も違えども、仕事に対しての自分の考えをもっていて話し合うことができる。
ちょっとくだらないことも笑いあえることができる。

自由で 穏やかで みんなが自然体でいれる時間が私は好きです。


出会いは偶然かもしれないけれど、
今では結婚式への関わり方もそれぞれ違うかもしれないけど、
それでもいい結婚式を創る同じ目標をもつ仲間であれることを嬉しく思っています。


また数年後に、さらにシュールな場所で変わらない写真がとれたらいいなと思っている大星でした。

***商品管理室 大星***

先日、ビジネスホテルに宿泊しました。

チェーン店であるそのホテルは、私が撮影に訪れる土地にいくつかあり
今回で数回目の利用でした。
(そんなことは気にも留めていなかったのですが・・・)

部屋に入ったとき
「このたびは5回目のご利用、ありがとうございます。
 ほんの気持ちですが、静岡のお茶をご用意しました。
 またのお越しを心よりお待ちしております」
と手書きのメッセージと冷蔵庫にご当地のお茶がありました。

メッセージには私の名前も書いてあり
思いもしない心配りに
とても心が温まりました。

「おもてなし」

とはこのことをいうのだと。
あらためて思いました。

また来たくなる、ホテル。
こうした小さな相手を想う気持ちの積み重ねが、いいサービスとなるのですね。
勉強になりました。

さあ、明日は撮影です。
わたしたちの会場でも、いいおもてなしができますように
たくさんの方に足を運んでいただけますように。

頑張ります。



今日の担当は、広報のむらでした。

こんばんは。いよいよ、今週末の10月15日には「オリゾンブルー」がグランドオープンを迎えます!本日はそんな出来たてほやほやのオリゾンブルーに立ち寄り中の、広報谷村がブログをおおくりします。



 

 

 

 

 

本日、なぜ私がここ「オリゾンブルー」にいるかと言いますと…なんと!来週とあるテレビ局のテレビ取材が入ることになり、その打ち合わせをするためでした。
素敵な「オリゾンブルー」のウエディングプランナーたちや、料理人たち。そして青空の似合うこのオリゾンブルーを最高に魅力的に、映像に残していただくのは私の使命です。今日の打ち合わせでは、ブライダルフェアの流れをどのように映像に残すか、どんなコンテンツがあれば視聴者の方が喜んでいただけるかを、プロデューサーさんと一緒に相談してきました。

実は、今回のグランドオープンを迎えるにあたり、、私たち広報室のメンバーも様々な仕事を行ってきました。今回のようなテレビや雑誌の取材対応はもちろんですが、例えば。

サイトやチラシのデザインを考えたり…
様々なサイトに情報や写真を追加したり…
必要なアイテム発注して郵送したり…
公式情報としてプレスリリースを書いたり…
記者さんやメディアさんに情報を送ったり…

「広報」というと、なんだか華やかに感じてくださるかもしれませんが…実は少し地味で、地道な仕事が多いのかもしれません。

それでも私はこの仕事が本当に大好きで仕方ありません!
広報の仕事、それは【未来の新郎新婦へのラブレター】だからです。

いつかオリゾンブルーで最高の日を迎えるかもしれない、日本中のみなさまに、会場の魅力を伝えることができます。それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創るウエディングプランナーや料理人の、その想いを届けることもできます。【未来の新郎新婦へのラブレター】の役目を担っている私たちの仕事は、責任重大なのです。

だから私たちはたった一つの言葉でも、たった一枚の写真でも。こだわってこだわってこだわり尽くしています。このラブレターを受け取ってくださった、一人でも多くの方にまた巡り合えるように。

私たちの仕事は「結婚式」という最高の一日に繋がっている。そんな事を改めて感じた、今日でした。

広報室・谷村

昨日は沼津にオープンするオリゾンブルーのレセプション。
本社からもたくさんのスタッフが沼津まで駆けつけました!
(その様子は社長ブログなどでチェックしてください)

そして約2ヶ月前、清水にラピスコライユがオープンしました!
私にとってはじめて任せていただいた新店ということもあり、とても思い入れのある会場の1つです。
まだ何もないころから清水に通い、
「あ~骨組みが出来てきたな」
「チャペルの屋根が完成した」
と、早く完成するのが楽しみで仕方ありませんでした。

完成後の私の仕事は“広告用の会場撮影”
ラピスコライユの魅力を最大限伝えられるように、コーディネートやモデル選び、カメラアングルなど細かな部分までこだわって撮影を行いました。

ホワイトをベースにしたチャペル
開放的なエントランス
デザイン性の高いパーティ会場
緑あふれる中庭

そして、ふとした瞬間に気づくとても細かなこだわりとデザイン性の高さ。

受付台


パーティ会場の天井


チャペルへ続く通路の壁


アイアンの柵

建物の魅力とともに、こだわりやデザイナーさんの想いも私たちがしっかり伝えていかなければいけないな、と感じました。



ラピスコライユが多くの人から愛される会場になりますように…

広報 かわい

みなさん、こんにちは!

本日は、ブラス19号店としてオープンする、オリゾンブルーのレセプション開催日です!!

レセプションとは、新しい会場を一緒に創ってくださった方々への感謝の気持ちと、これからの決意の気持ちを込めて、関係企業の皆様にお披露目するパーティーです

私は、昨年3月にオープンしたミエルシトロンのレセプションに参加させていただいたのが初めてでした

普段は社内業務ばかりなので、パートナーの皆様にお会いする機会がほとんどないのですが、レセプション当日は多くの方々にお集まりいただいて、本当に皆様ひとりひとりのご協力あって、オープンを迎えることができているのだと実感したのを覚えています

今回も、遠く沼津までお越しいただく皆様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!

ブラスでは全ての結婚式の進行表を全スタッフに向けて配信しているのですが、先日このレセプションの進行表も配信されてきました

今回も楽しいイベントあり、おいしい料理ありの、素敵なパーティーになりそうな予感が、進行表からでも伝わってきました!

この楽しい様子は、各店のブログや社長ブログでも近日中にアップされるかと思いますので、お楽しみに☆

 

そして、今週末にはいよいよ一組目の結婚式が行われます

静岡県も4店舗目となりましたので、静岡の地にもさらにブラスウェディングが広まることを願うばかりです!

オリゾンブルーは、チャペルからもパーティー会場からも駿河湾が一望できるという、素敵な景色が魅力のひとつでもあります

ご興味ある方は、ぜひ一度会場見学にお越しくださいませ!

経理部 東

こんにちは!

店舗管理部の中村です。

 

夏から秋にかけて各店舗リニューアルが実施されました!

現在のままでも素晴らしい会場なのですが、その時代の流行ですとか

長年による劣化によりリニューアルはお店の魅力をあげる為に必要なことです。

 

少しですが私が携わった案件をご紹介させて頂きます。

まずは豊田市にありますアージェントパルム。

ガーデン全面を芝に張替え、植栽も追加し今まで以上に緑溢れる会場へとなりました。

ガーデンでの演出がより素晴らしいものになると思います。



 

次は名古屋市丸の内にありますヴェルミヨンバーグ。

ヴァージンロードをガラス張りにしたり家具を入れ替えたりしましたが、

今回の目玉は何と言っても映像が投影できることです。

高画質な素晴らしい映像が楽しめます。



 

照明にも力を入れましたので、素敵な雰囲気のチャペルとなりました。



リニューアルに関してデザイナーさん、建築会社さんと時間を掛け協力して造り上げることができ、大変さや難しさを経験しましたがそれ以上に達成感でいっぱいです。

 

長い時間と大きなお金を動かす責任感がありますが、自信を持って今後も仕事をしていきたいです。

先日、素敵な1日をお手伝いさせていただきました。

3ヶ月前のこと・・・
「僕たち結婚してから今年で5周年なんです。
 久しぶりに懐かしのブルーレマンで何かできませんか?」

そんなお問い合わせをいただきました。

旦那様から奥様へのサプライズ。
素敵な気持ちが嬉しくて
すぐに「素敵な記念日にしましょう」と
ご返答させていただきました。

おふたりが結婚式を挙げてくださった時、
ブルーレマン名古屋で料理長をしていた丹羽シェフ。

丹羽シェフのお料理を今はブルーレマン名古屋の目の前にある
クルヴェットダイニングで食べられるんです!

旦那様に相談。
クルヴェットでお料理を召し上がってもらうことに決定!

私はシェフに結婚式当日のお料理のメニューと写真を渡し、
「あ~こんな料理あったね~懐かしい」
「結婚式当日を思い出してもらえるような料理出してもらえませんか?」
シェフと打ち合わせもしました。

また旦那様に相談。
「何か結婚式が思い出せる日にしませんか?」
「エンドロール持ってきてブルーレマンの披露宴会場で流しましょう!」

「せっかくなのでプレゼントを贈りませんか?」
「ちょっと考えます・・・」

「お花を贈りたいと思うんですけど・・・」
「いいですね!結婚式の時に持ったブーケと同じ
 お花を使って花束にしましょう!」



「じゃあそれを3つに分けてください!子どもからも渡したいです」
「いいですね!じゃあ〇〇さんからはウエディングドレスのブーケの花束、
 お子さんたちから打掛の時に持ったブーケの花束でいかがですか?」

記念ディナーを食べて…
想い出の会場でエンドロールを見て…
チャペルで写真を撮ると見せかけて…
花束をプレゼント

よし、完璧!!!



5年前に結婚式を挙げたちょうどその日。
ついにその日がやってきました。

結婚式からまるで変わらない美男美女のパパとママ
天真爛漫な可愛い女の子と
パパとママにべったりな男の子
幸せを絵に描いたような家族

懐かしい話に花が咲き、
楽しい時間が流れました。

そろそろブルーレマンに移動しようかな?
ご飯も食べ終わってそんな風に思ったちょうど矢先、
ちょっと飽きてきて走り回る女の子。

「ねぇ、パパ~~~!
 ママにお花渡す~~~」

大きな声で叫ぶ女の子。
「え?お花ってなに~?」とママ。

「●●ちゃん言っちゃダメっていったじゃ~ん(笑)」とパパ。
「だってもう渡したいの~~~」

と彼と練ってきた案はあっさりとバレ、
その場でお花をプレゼントすることに^^



私の予定ではより素敵な場所(想い出のチャペル)で
渡している画になる予定だった・・・笑

それでもとっても喜んでくださる奥様。
本当に幸せな時間でした。

逆にこのハプニングが
「夫婦」から「家族」に変わった姿に見え
私はほっこりさせていただきました。


毎年のように夏祭りでお会いしているけれど
それでも記念日には【特別に】帰ってきたくなる場所。

これからもずっとそんな結婚式場でいられたら嬉しいです。



唯一、私のことをのむさん、と呼んでくださるおふたり。
そう呼ばれるだけで5年前に戻った感覚です。

いつまでも担当プランナーも覚えています。
おふたりのこと、おふたりの結婚式のこと。

以上、商品管理室 野村(のむさん)がお届けしました。